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Cast & Staff

CAST

  • 川口春奈/澤野夏海

    1995年生まれ、長崎県出身。
    07年、雑誌「ニコラ」のモデルとしてデビュー。TVドラマ「東京DOGS」(09/CX)で女優デビュー後、「初恋クロニクル」(10/BSフジ)でドラマ初主演。「桜蘭高校ホスト部」(11/TBS)の劇場版(12)にて、映画でも初主演を果たす。主な出演作に、『絶叫学級』(13)、『好きっていいなよ。』(14)、『幕末高校生』(14)、『クリーピー 偽りの隣人』(16)、『にがくてあまい』(16)、『一週間フレンズ』(17)など。
  • 横浜流星/光山涼介

    1996年生まれ、神奈川県出身。
    「烈車戦隊トッキュウジャー」(14/EX)で人気を博し、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『全員、片想い/イブの贈り物』(16)に出演。『キセキ –あの日のソビト-』(17)には「グリーンボーイズ」のメンバーとして出演し、CDデビューも果たす。オムニバスコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」(NHK総合)に出演するなど幅広い活躍を見せ、2018年は映画『honey』(2018年3月31日公開)、主演を務めるドラマ/映画『兄友』(ドラマ2018.03.27放送/映画2018年春公開予定)、映画『虹色デイズ』(2018年7月公開予定)が控えている。
  • 吉川愛/森野真奈

    1999年生まれ。東京都出身。
    2017年に再デビュー。連ドラ『愛してたって、秘密はある。』(17)に出演。2月17日に1st写真集「ⅰ」が発売。2018年7月公開の映画『虹色デイズ』に出演が決定している。
  • 織田梨沙/和田瑞穂

    1995年生まれ、千葉県出身。
    2012年よりモデルとして雑誌などで活動。2016年、女優デビュー。同年に公開された映画『秘密THE TOP SECRET』(監督:大友啓史)にてヒロインに大抜擢され、スクリーンデビュー。映画『STASAND-星砂物語-』(17)では初主演を務める。主な出演作にNHK大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』、『精霊の守り人 最終章』、広告ではダイワハウス企業広告『故郷2016』篇、GalaxyS8『昨日までを、超えてゆけ』#4日食篇などがある。映画『生きてるだけで愛。』が今秋公開予定。
  • 薬丸翔/江崎拓馬

    1990年生まれ、東京都出身。
    2006年、映画『炬燵猫』でデビュー。アメリカへ留学し現地の高校を卒業後、大学へ進学。演劇科へ進みネイティブな英語発音、演技を学ぶ。帰国後は舞台を中心に活動を重ね、今作のオーディションにて江崎拓馬役に抜擢される。主な出演作に舞台『ペール・ギュント』(15)、舞台『マハゴニー市の興亡』(16)、舞台『ドン・キホーテ』(17)などがある。
  • 中村アン/澤野紗江

    1987年生まれ、東京都出身。
    雑誌「andGIRL」「BAILA」でレギュラーモデルを務めるなどファッション誌で活躍するほか、“女性がなりたい身体”ランキングで1位になるなど健康的な女性として大注目。ディズニーアニメーション「ファインディング・ドリー」の吹き替えを担当。現在まで10クール連続してドラマに出演するなど女優として活躍中。主な出演作に『ミックス。』(17)、TBS系『小さな巨人』、『きみが心に棲みついた』など。
  • 吉沢悠/高松幸助

    1978年生まれ、東京都出身。
    『青の時代』(98/TBS)で俳優デビュー。以降、映画、テレビ、舞台など幅広く活躍中。『動物のお医者さん』(03/EX)でドラマ初主演を務める。主なドラマ出演作に、『JIN-仁-』、『南極大陸』(11/TBS日曜劇場)、『平清盛』(12/NHK大河ドラマ)などに出演。近年では、映画『ちょき』、『アイアムアヒーロー』(16)、『エキストランド』(17)など、役者の幅を広げ、人間味あふれる演技で幅広い層から支持される。2018年では、映画『マンハント』、『生きる街』などが公開。
  • マイコ/村瀬令子

    1985年生まれ、東京都出身。
    2006年に広告でデビュー後、 2008年『山のあなた~徳市の恋~』のヒロイン役に抜擢され、映画初出演。その後、数々の映画、ドラマ、舞台、広告など幅広いジャンルの作品に出演。主な出演作にNHK大河ドラマ「龍馬伝」(10)、連続テレビ小説「おひさま」(11/NHK)、『カフーを待ちわびて』(09)、『喰女-クイメ-』(14)、舞台『ガラスの仮面』(14、16)『お気に召すまま』『魔都夜曲』(ともに17)など。
  • 時任三郎/澤野健太

    1958年生まれ、東京都出生。
    1980 年、ロックミュージカル「HAIR」でプロデビュー。ドラマ「ふぞろいの林檎たち」シリーズ(83、85、91、97/TBS)で脚光を集める。その後、数々の作品に出演し、1999 年から4 年間ニュージーランドに移住。 2003 年に帰国し活動を再開。帰国後はTVドラマ「Dr.コトー診療所シリーズ」、映画「海猿 シリーズ」などに出演。その他近年の出演作では、映画『グッドモーニングショー』(16)やドラマ「過保護のカホコ」(17/NTV)など。
  • 財前直見/澤野輝美

    1966年生まれ、大分県在住。
    1985年「婦警候補生物語」(NTV)でドラマデビュー。「お金がない!」(94/CX)などに出演し、「ジューン・ブライド」(95/TBS)で連続ドラマ初主演を務めた。主な出演作に、「お水の花道」(99)連続テレビ小説「ごちそうさん」(13)、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17)、『天と地と』(90)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(16)など。

STAFF

  • 総監督:本木克英

    1963年生まれ、富山県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、松竹に助監督として入社。森﨑東、木下惠介、勅使河原宏などの監督に師事し、米国留学、プロデューサーを経て、98年『てなもんや商店』で監督デビュー。第18回藤本賞新人賞を受賞。主な作品は、『釣りバカ日誌』シリーズ11〜13(00〜02)、『ゲゲゲの鬼太郎』(07)、『犬と私の10の約束』(08)、『鴨川ホルモー』(09)、『おかえり、はやぶさ』(12)、『すべては君に逢えたから』(13)、『超高速!参勤交代』シリーズ(14、16)など。2018年は『空飛ぶタイヤ』が公開予定。
  • 脚本総監修:岡田惠和

    1959年生まれ、東京都出身。雑誌のライターを経て、90年にドラマ「香港から来た女」(TBS)で脚本家デビュー。繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファンを獲得。多彩な作風で連続ドラマを中心に、映画、舞台などの脚本を手がけている。近年の主な作品として、「最後から二番目の恋」(12,14/CX)、「ど根性ガエル」(15/NTV)、連続テレビ小説「ひよっこ」(17/NHK)、『いま、会いにゆきます』(04)、『阪急電車 片道15分の奇跡』(11)、『世界から猫が消えたなら』(16)、『8年越しの花嫁』(17)など。
  • 監督:前田弘二

    1978年生まれ、鹿児島県出身。独学で映画作りを始め、自主製作短編『女』『鵜野』がひろしま映像展2005でグランプリと演技賞のW受賞、『古奈子は男選びが悪い』が第10会水戸短編映像祭でグランプリを受賞する。2008年『くりいむレモン 旅のおわり』で初の商業作品を手がけ、2011年に『婚前特急』で劇場公開映画の監督としてデビュー。第33回ヨコハマ映画祭新人監督賞、第21回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞、第3回TAMA映画賞を受賞する。主な作品は『わたしのハワイの歩きかた』(14)、『夫婦フーフー日記』(15)、『セーラー服と機関銃 -卒業-』(16)など。
  • 脚本:谷口純一郎

    1971年生まれ、東京都出身。NHK土曜ドラマスペシャル「あっこと僕らが生きた夏」や、映画『少女たちの羅針盤』など、ひたむきな青春群像劇を得意とする一方で、「刑事のまなざし」「松本清張 球形の荒野」といった端正で精密な構築力のある作風にも定評がある。2017年には、初の全話執筆作品となる連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」を皮切りに、福岡発地域ドラマ「たからのとき」、テレビ朝日ドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」、連続ドラマ「犯罪症候群 Season1」、Amazonプライム・ビデオ「ファイナルライフ-明日、君が消えても-」などが立て続けに放映されるなど、今後が期待される脚本家である。
  • プロデューサー:小池賢太郎

    1968年生まれ、東京都出身。共同プロデュース作品として『ただ、君を愛してる』(06)、企画プロデュース作品として『釣りキチ三平』(09)『奇跡』(11)『すべては君に逢えたから』(13)『わたしのハワイの歩きかた』(14)『シンドバッド』シリーズ(15、16)『CUTIE HONEY -TEARS-』(16)、『キセキ –あの日のソビト–』(17)など。